特許
J-GLOBAL ID:200903088330186950

光学素子およびこれを備えた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245602
公開番号(公開出願番号):特開2001-066509
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 光学面と連結面との接合角度によって、ディップコート法等による成膜時に液溜まりが発生し、膜の均一性が損なわれる。【解決手段】 素子基材1上に、光学面4〜11と、この光学面と光学面以外の基材表面とをつなぐ連結面25,27〜32,35〜38および隣り合う光学面7,9同士をつなぐ連結面26のうち少なくとも一方の連結面とが形成され、この素子基材上に薄膜を形成してなる光学素子において、光学面および連結面の接合角度を95度以上とする。
請求項(抜粋):
素子基材上に、光学面と、この光学面と光学面以外の基材表面とをつなぐ連結面および隣り合う光学面同士をつなぐ連結面のうち少なくとも一方の連結面とが形成され、この素子基材上に薄膜を形成してなる光学素子において、前記光学面および前記連結面の接合角度が95度以上であることを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
G02B 17/08 ,  G02B 3/02
FI (2件):
G02B 17/08 Z ,  G02B 3/02
Fターム (5件):
2H087KA01 ,  2H087KA08 ,  2H087RA41 ,  2H087TA01 ,  2H087UA01

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