特許
J-GLOBAL ID:200903088331502359

イモビライザ及びイモビライザによるキー抜き忘れ防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303066
公開番号(公開出願番号):特開2003-104171
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】車両の盗難防止効果を更に向上させることができるイモビライザ及びイモビライザによるキー抜き忘れ防止方法を提供する。【解決手段】トランスポンダの情報を基に、エンジン始動のキーがその車両特有のものでるか判別するイモビライザ1において、トランスポンダTとの間で無線通信する通信部3の通信の有無を検知する通信有無検知手段19と、メインスイッチ24のオフ状態を検知するオフ状態検知手段17と、通信部3が通信しているのを検知し、且つ、メインスイッチ24のオフを検知した場合に、キーKYが抜き忘れ状態であることを認識する認識手段18と、該認識をした場合、運転者に対して警告するブザー10とを備えたものである。
請求項(抜粋):
車両のエンジン始動に用いられるキーに内蔵されたトランスポンダとの間で無線通信を行い、該トランスポンダの情報を基に、前記キーがその車両特有のものであるか判別し、車両の盗難を防止するイモビライザにおいて、前記トランスポンダとの間で無線通信する通信部の通信の有無を検知する通信有無検知手段と、メインスイッチのオフ状態を検知するオフ状態検知手段と、前記通信有無検知手段が前記トランスポンダとの間で通信しているのを検知し、且つ、前記オフ状態検知手段がメインスイッチのオフを検知した場合に、前記キーが抜き忘れ状態であることを認識する認識手段と、該認識手段でキーの抜き忘れを認識した場合、運転者に対して警告する警告手段と、を備えたことを特徴とするイモビライザ。
IPC (4件):
B60R 25/04 610 ,  B60R 25/04 602 ,  B60R 25/10 608 ,  E05B 49/00
FI (4件):
B60R 25/04 610 ,  B60R 25/04 602 ,  B60R 25/10 608 ,  E05B 49/00 K
Fターム (24件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB12 ,  2E250BB66 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250EE09 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250HH00 ,  2E250HH01 ,  2E250HH07 ,  2E250JJ02 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250PP15 ,  2E250SS04 ,  2E250SS11 ,  2E250SS12 ,  2E250UU02 ,  2E250UU03 ,  2E250VV03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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