特許
J-GLOBAL ID:200903088332389858

モーアのレバー牽制構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144485
公開番号(公開出願番号):特開平7-000017
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 モーアの正逆転切換レバーが逆転操作位置に切り換わるのを牽制する状態と牽制解除状態とに切り換え自在なものを簡単な構造で提供する。【構成】 リール式モーアを芝刈り作業用正転状態、中立停止状態及び刈刃研磨用逆転状態夫々に切り換え自在な正逆転切換レバー22を備えてあるモーアのレバー牽制構造において、正逆転切換レバー22が中立停止位置S2から逆転操作位置S3へ切り換えられるのを接当阻止する牽制部材24を、牽制作用位置と牽制を解除する位置とに切り換え揺動自在に設けるとともに、前記正逆転切換レバー22のレバーガイド孔の幅方向両側内縁に接当して前記牽制作用位置と牽制解除位置夫々の位置決めを行う位置決め片31を前記牽制部材24に形成してある。
請求項(抜粋):
リール式モーア(9a),(9b),(9c)を芝刈り作業用正転状態、中立停止状態及び刈刃研磨用逆転状態夫々に切り換え自在な正逆転切換レバー(22)を備えてあるモーアのレバー牽制構造であって、前記正逆転切換レバー(22)が中立停止位置(S2)から逆転操作位置(S3)へ切り換えられるのを接当阻止する牽制部材(24)を、牽制作用位置と牽制を解除する位置とに切り換え揺動自在に設けるとともに、前記正逆転切換レバー(22)のレバーガイド孔(23)の幅方向両側内縁に接当して前記牽制作用位置と牽制解除位置夫々の位置決めを行う位置決め片(31)を前記牽制部材(24)に形成してあるモーアのレバー牽制構造。

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