特許
J-GLOBAL ID:200903088332461796

樹脂含浸竹材の製造方法、およびこの樹脂含浸竹材の製造方法によって製造された樹脂含浸竹材、ならびにこの樹脂含浸竹材を用いて製造した編み針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129044
公開番号(公開出願番号):特開平6-182718
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 竹材の維管束以外の基本組織にも樹脂を十分に含浸させることにより竹材の性質を大幅に改善できる樹脂含浸竹材の製造方法を提供する。【構成】 竹材に樹脂を含浸させた樹脂含浸竹材の製造方法であって、竹材を軟化させる予備加熱工程と、上記軟化した竹材を圧縮する圧縮工程と、所定圧力下において上記竹材に樹脂を含浸させる樹脂含浸工程と、上記竹材に含浸させた樹脂を硬化させる樹脂硬化工程とを含んで構成されている。
請求項(抜粋):
竹材に樹脂を含浸させた樹脂含浸竹材の製造方法であって、竹材を軟化させる予備加熱工程と、上記軟化した竹材を圧縮する圧縮工程と、所定圧力下において上記竹材に樹脂を含浸させる樹脂含浸工程と、上記竹材に含浸させた樹脂を硬化させる樹脂硬化工程とを含むことを特徴とする、樹脂含浸竹材の製造方法。
IPC (2件):
B27K 9/00 ,  D04B 3/02 101

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