特許
J-GLOBAL ID:200903088333073307
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
小山 卓志
, 韮澤 弘
, 田中 貞嗣
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-334017
公開番号(公開出願番号):特開2009-157039
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】正屈折力のレンズ群が最も物体側に位置するズームレンズにて、小型化と光学性能の確保に有利なズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、第2レンズ群よりも像側に配置された正屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際、広角端に対して望遠端にて第1レンズ群と第2レンズ群との距離は広がり、広角端に対して望遠端にて第2レンズ群と第3レンズ群との距離は狭まり、第1レンズ群は負レンズと正レンズを含み、第1レンズ群中の負レンズは1枚のみであり、第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズは以下の条件式を満足するズームレンズ。1.80<nd1p<2.0050.0<νd1p<70.0nd1pは第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズのd線に対する屈折率、νd1pは第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズのアッベ数。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群、
負屈折力の第2レンズ群、
前記第2レンズ群よりも像側に配置された正屈折力の第3レンズ群を有し、
広角端から望遠端への変倍の際、
広角端に対して望遠端にて前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との距離は広がり、
広角端に対して望遠端にて前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との距離は狭まり、
前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズを含み、
前記第1レンズ群中の負レンズは1枚のみであり、
前記第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズは、以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。
1.80<nd1p<2.00 ・・・(1)
50.0<νd1p<70.0 ・・・(2)
ただし、nd1pは、第1レンズ群中の前記少なくとも1つの正レンズのd線に対する屈折率、
νd1pは、第1レンズ群中の前記少なくとも1つの正レンズのアッベ数、
である。
IPC (5件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 17/02
, H04N 5/232
, H04N 5/225
FI (5件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B17/02
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 D
Fターム (61件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA04
, 2H087MA06
, 2H087MA07
, 2H087MA08
, 2H087MA09
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087MA14
, 2H087MA15
, 2H087MA19
, 2H087NA01
, 2H087NA14
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA37
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H100AA31
, 2H100AA33
, 2H100BB05
, 2H100CC07
, 5C122DA04
, 5C122EA31
, 5C122EA32
, 5C122EA33
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122HB06
引用特許:
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