特許
J-GLOBAL ID:200903088334934730
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010006
公開番号(公開出願番号):特開平5-265292
出願日: 1982年10月01日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 数値入力手段からの数値の入力を促すこと。【構成】 画像の形成に係る複数の機能情報と、表示内容の遷移を指示する複数のメッセージとを表示することができ、しかも、同時に表示することが必要な、異なる表示内容の遷移を指示する複数のメッセージの表示位置にはそれぞれ異なる入力手段が対応するものであって、必要な時に必要な表示内容を、できるだけ少ないスペースにおいて表示させることができ、更に、数値を入力する数値入力手段を有した。【効果】 数値入力手段からの数値の入力を促すメッセージを表示すべく前記表示手段を制御可能とした画像形成装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
複数の表示位置を有する表示手段、前記表示手段における前記複数の表示位置にそれぞれ対応した位置に設けられた複数の入力手段、前記表示手段は、表示内容を遷移させることができ、画像の形成に係る複数の機能情報と、表示内容の遷移を指示する複数のメッセージを表示できるものであって、同時に表示される、互いに異なる表示内容の遷移を指示する複数のメッセージの表示位置にはそれぞれ異なる入力手段が対応するものであって、前記表示手段に前記画像の形成に係る複数の機能情報が表示されている状態において、前記入力手段が操作されることにより、操作された前記入力手段の位置に対応した表示位置に表示されている表示内容が、前記画像の形成に係る機能情報の場合は、前記表示内容に対応する機能情報を入力させると共に同じ表示内容を表示態様を変えて表示させることによって、入力されたことを識別可能に表示させ、前記表示手段に前記表示内容の遷移を指示するメッセージが表示されている状態において、前記入力手段が操作されることにより、操作された前記入力手段の位置に対応した表示位置に表示されている表示内容が、前記表示内容の遷移を指示するメッセージの場合は前記表示内容に対応した表示内容に表示内容を遷移させる制御手段とを有したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 302
, H04N 1/00
前のページに戻る