特許
J-GLOBAL ID:200903088335982240

圧力調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010710
公開番号(公開出願番号):特開2007-190168
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】ハンドルを正逆回動することにより歯車軸と歯車との同時咬合及びガイド部材により一対の移動部材は蓋体の半径方向に相互に異方向に移動し、一対の係止部材が内側に位置する固定位置において蓋体は容器本体に固定され、一対の係止部材が外側に位置する解除位置において蓋体は容器本体から釈放されることになり、蓋体の固定釈放を容易に行うことができると共に操作機構の構造を簡素化することができる。【解決手段】容器本体1と、容器本体の開口部を閉塞可能な蓋体2と、蓋体を容器本体に固定するための蓋体の半径方向に移動可能な一対の係止部材3をもつ操作機構4とを備えてなり、操作機構として、蓋体の中央部に歯車軸5を回動自在に植設し、歯車軸にハンドル6を設けてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器本体と、該容器本体の開口部を閉塞可能な蓋体と、該蓋体を容器本体に固定するための蓋体の半径方向に移動可能な一対の係止部材をもつ操作機構とを備えてなり、上記操作機構として、上記蓋体の中央部に歯車軸を回動自在に植設し、該歯車軸にハンドルを設け、かつ、該蓋体の上面にガイド部材を設け、該ガイド部材に一対の移動部材を該蓋体の半径方向に相互に異方向に移動可能に設け、該一対の移動部材に該歯車軸に同時咬合可能な歯車を設け、該一対の移動部材に上記一対の係止部材を設けてなることを特徴とする圧力調理器。
IPC (2件):
A47J 27/08 ,  A47J 27/09
FI (2件):
A47J27/08 D ,  A47J27/09
Fターム (9件):
4B055AA08 ,  4B055BA07 ,  4B055BA38 ,  4B055CA22 ,  4B055CA37 ,  4B055CA67 ,  4B055CA82 ,  4B055CC30 ,  4B055CC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蓋の開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171193   出願人:セブソシエテアノニム
審査官引用 (3件)

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