特許
J-GLOBAL ID:200903088337827144
硬化性コーティング組成物の製造方法、該組成物から得られる硬化膜、反射防止膜、偏光板、及びそれを用いた画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073962
公開番号(公開出願番号):特開2004-277650
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】光学特性及び耐久性に優れた高屈折率硬化膜、この膜が得られるコーティング組成物、光学特性、耐久性に優れ、しかも安価に大量に供給し得る反射防止膜、反射防止処理がされている偏光板及び画像表示装置を提供する。【解決手段】ビスマス元素と酸化物の屈折率が1.95以上となる金属元素から選ばれる金属元素との高屈折率複合酸化物超微粒子、及び被膜形成用硬化性化合物を含有し、該高屈折率複合酸化物超微粒子が、高屈折率複合酸化物粒子と分散剤とを、平均粒径1mm未満のメデアを用いた湿式分散法により、平均粒子径150nm以下としたものである硬化性コーティング組成物、この組成物からの硬化膜、硬化膜を備えた反射防止膜、この反射防止膜を備えた偏光板及び表示装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ビスマス元素と酸化物の屈折率が1.95以上となる金属元素から選ばれる少なくとも1種の金属元素との高屈折率複合酸化物超微粒子及び被膜形成用硬化性化合物を少なくとも含有する硬化性コーティング組成物の製造方法であって、高屈折率複合酸化物粒子と分散剤とを平均粒径1mm未満のメディアを用いて湿式分散して、平均粒子径150nm以下の高屈折率複合酸化物超微粒子を製造することを特徴とする硬化性コーティング組成物の製造方法。
IPC (5件):
C09D201/00
, C09D5/00
, C09D7/12
, G02B1/11
, G02F1/1335
FI (5件):
C09D201/00
, C09D5/00 Z
, C09D7/12
, G02F1/1335
, G02B1/10 A
Fターム (49件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BB33
, 2H049BB62
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA37X
, 2H091FB06
, 2H091FB12
, 2H091FD06
, 2H091GA16
, 2K009AA05
, 2K009AA06
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC22
, 2K009CC32
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 4G048AA03
, 4G048AB03
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4J038BA021
, 4J038CB001
, 4J038CC021
, 4J038CD021
, 4J038CF021
, 4J038CG001
, 4J038DA041
, 4J038DA141
, 4J038DA161
, 4J038DD001
, 4J038DD181
, 4J038DF001
, 4J038DG001
, 4J038DJ021
, 4J038DL031
, 4J038FA001
, 4J038HA216
, 4J038KA09
, 4J038KA20
, 4J038LA06
, 4J038NA19
, 4J038PA17
, 4J038PA19
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