特許
J-GLOBAL ID:200903088338577427

リチウムイオン二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-020899
公開番号(公開出願番号):特開2007-294400
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】爆発引火の可能性がないのは勿論、高エネルギー密度で且つ例えば車載用として用いることも可能な大面積の電極を有するリチウムイオン二次電池を簡易に得ることができる実用性に秀れたリチウムイオン二次電池の製造方法の提供。【解決手段】正極1と負極2とが無機固体電解質3を介して設けられるリチウムイオン二次電池の製造方法であって、前記正極1若しくは前記負極2いずれか一方の電極の上に粉末状の無機固体電解質3を設けると共にこの無機固体電解質3の厚さを均一化せしめ、続いて、この無機固体電解質3上に他方の電極を設け、続いて、前記正極1及び前記負極2と前記無機固体電解質3とを圧着せしめる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極と負極とが無機固体電解質を介して設けられるリチウムイオン二次電池の製造方法であって、前記正極若しくは前記負極いずれか一方の電極の上に粉末状の無機固体電解質を設けると共にこの無機固体電解質の厚さを均一化せしめ、続いて、この無機固体電解質上に他方の電極を設け、続いて、前記正極及び前記負極と前記無機固体電解質とを圧着せしめることを特徴とするリチウムイオン二次電池の製造方法。
IPC (2件):
H01M 10/36 ,  H01M 4/02
FI (2件):
H01M10/36 A ,  H01M4/02 A
Fターム (29件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM12 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ22 ,  5H029CJ23 ,  5H029CJ25 ,  5H029CJ30 ,  5H029DJ09 ,  5H029EJ03 ,  5H029HJ04 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CB08 ,  5H050DA13 ,  5H050EA10 ,  5H050EA24 ,  5H050FA17 ,  5H050GA07 ,  5H050GA22 ,  5H050GA23 ,  5H050GA25 ,  5H050GA29 ,  5H050GA30 ,  5H050HA04

前のページに戻る