特許
J-GLOBAL ID:200903088338696957

ビデオ装置、記録再生装置および記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019788
公開番号(公開出願番号):特開2002-223410
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 タイマー録画画面にてタイマー録画の設定を行う必要があり、タイマー録画の設定操作が面倒であった。【解決手段】 チューナ20にて受信された放送信号に基づく出力信号を映像/音声出力端子から出力する際、受光回路12が録画操作を受け付けると、シスコン10は、曜日、録画開始時刻、録画終了時刻および受信放送局の録画設定情報を取得し、EEPROM50に記憶させる。そして、この記憶された録画設定情報に基づいて毎週タイマー録画を行う。このため、毎週タイマー録画の設定操作を容易に行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
所定の放送局を選択して放送信号を受信するチューナと、ビデオテープに対して記録信号の読み書きを行うデッキ機構と、上記放送信号に基づいて上記記録信号または映像/音声出力端子に供給するための出力信号を生成するビデオICと、所定の情報を一時記憶するEEPROMと、曜日と時刻を保持するタイマー回路と、リモコン送信機から送信される各種操作に対応した赤外線信号を受光する受光回路とを有し、上記映像/音声出力端子に上記出力信号が供給されるとき、同受光回路にて受光される赤外線信号に対応した録画操作にかかる録画開始時刻、録画終了時刻および曜日を同タイマー回路から取得するとともに上記チューナにおける受信放送局を取得し、同取得された録画開始時刻、録画終了時刻、曜日および受信放送局を上記EEPROMに書き込みつつ、毎週同曜日の同時間帯に同受信放送局で放映されるテレビ番組をタイマー録画するか否か確認を求める旨のOSD信号を生成して上記ビデオICに出力し、同タイマー録画を行う旨の操作に対応した赤外線信号が同受光回路にて受光されると、同EEPROMに書き込まれた録画設定情報を同EEPROMのタイマー領域に記憶させ、毎週同曜日の同時間帯に同受信放送局で放映されるテレビ番組を上記チューナに受信させるとともに、上記ビデオICに上記記録信号を生成させ、上記デッキ機構に同記録信号を上記ビデオテープに書き込ませるシスコンとを備えることを特徴とするビデオ装置。
IPC (5件):
H04N 5/7826 ,  G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 337 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/765
FI (5件):
G11B 15/02 328 S ,  G11B 15/02 337 ,  H04N 5/44 D ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/782 K
Fターム (12件):
5C018FA04 ,  5C018FB01 ,  5C018HA10 ,  5C025AA23 ,  5C025BA27 ,  5C025CB08 ,  5D102GA02 ,  5D102GA08 ,  5D102GA41 ,  5D102GA48 ,  5D102GA51 ,  5D102HC32

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