特許
J-GLOBAL ID:200903088342685811

視野計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105377
公開番号(公開出願番号):特開2006-280665
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 検査時間を短くでき、被検者や被検者の負担を軽減できる視野計を提供すること。【解決手段】 被検眼の視野に呈示する視標の明るさが変化可能であると共に、視標の呈示位置を移動可能な視標呈示手段を備え、一定の明るさの視標を被検眼の視野周辺から中心に向かって移動して被検者に視認応答させて動的視野を計測し、同じ感度の点を結んだイソプターを得る視野計において、隣り合うイソプター間に存在する孤立暗点を探索するための視標呈示の開始点を決定する演算制御手段であって、イソプター形状に基いてイソプターの窪みを特定し、該特定した窪み形状とその外側のイソプターとの間隔に基いて前記視標呈示の開始点を決定する演算制御手段を、備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼の視野に呈示する視標の明るさが変化可能であると共に、視標の呈示位置を移動可能な視標呈示手段を備え、一定の明るさの視標を被検眼の視野周辺から中心に向かって移動して被検者に視認応答させて動的視野を計測し、同じ感度の点を結んだイソプターを得る視野計において、隣り合うイソプター間に存在する孤立暗点を探索するための視標呈示の開始点を決定する演算制御手段であって、イソプター形状に基いてイソプターの窪みを特定し、該特定した窪み形状とその外側のイソプターとの間隔に基いて前記視標呈示の開始点を決定する演算制御手段を、備えることを特徴とする視野計。
IPC (1件):
A61B 3/024
FI (1件):
A61B3/02 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 視野計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-229370   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-025091

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