特許

J-GLOBAL ID：200903088345397914

ファンの覆い及び空気吸気の配置

発明者： ウィリアム デイビッド プラント
出願人/特許権者： マコード ウィン テクストロン インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 倉内 基弘 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-577395
公開番号（公開出願番号）：特表2003-524095
出願日： 1999年09月23日
公開日（公表日）： 2003年08月12日
要約：

【要約】自動車のラジエーター(22)に隣接し、エンジン冷却ファン(32)の周囲で使用するためのファンの覆い及び吸気構成(30)は所定の奥行の、長方形の形状の中空の本体(36)を持つ。中空の本体は前面(38)、後面(40)、上壁(42)、下壁(44)、対向して配置された側壁(48、46)、ラジエーター(22)全体に冷却空気を送るための主要な空気の流れの経路を画定する円筒形の壁(50)により本体を貫通して形成される少なくとも1つの開口を持つ。ファンの覆い及び吸気構成(30)はさらに、外気をエンジン(10)の吸気システム(12)に送るために、中空の本体(36)の内側の、前面と後面との間に形成されたエンジン空気ダクト(54)を持つ。

請求項（抜粋）：

自動車のラジエーター及び吸気マニホールド組立品に隣接し、1つまたは複数の冷却ファンの周囲に位置するファンの覆いであって、装置は所定の奥行の本体を持ち、自動車の前面に適合し、ラジエーターに隣接する前面、前記前面から所定の距離離れた後面、上壁及びそれから離れた下壁、対向する側壁、及び、ラジエーターに流れる空気を流すために適当な大きさの、前記本体を貫通する開口を画定する、少なくとも1つの内部の壁を持ち: 前記本体によって画定され、前記本体を貫通して前記前面から後方に拡張する、少なくとも1つの吸気ダクトであって、前記前面に隣接して配置される吸気口を画定する吸気用端部及び、前記吸気用端部から間隔を開けられ、前記吸気マニホールド組立品と接続するために適合した排出用端部を持った吸気ダクト、を特徴とするファンの覆い。

IPC (8件)：

F01P 11/10 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/02 ,  F01P 11/00 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/12 ,  F02M 35/16

FI (9件)：

F01P 11/10 C ,  B60K 11/04 H ,  B60K 13/02 C ,  F01P 11/00 C ,  F02M 35/10 101 D ,  F02M 35/10 101 N ,  F02M 35/12 M ,  F02M 35/16 E ,  F02M 35/16 J

Fターム (12件)：

3D038AA01 ,  3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15 ,  3D038AC21 ,  3D038BA01 ,  3D038BA12 ,  3D038BB01 ,  3D038BC01 ,  3D038BC14