特許

J-GLOBAL ID：200903088346356103

クレジット決済システム及び決済方法

発明者： 畑野 敏文 ,  上野 貴子
出願人/特許権者： 株式会社デルフィス
代理人 (1件)： 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-115458
公開番号（公開出願番号）：特開2001-306976
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：

【要約】【課題】 親子間の「お小遣い」という現金の授受を、定額化・自動化するとともに、金額・頻度等の管理を容易にする資金移動サービスを提供する。【解決手段】 通信接続される情報管理手段、自動端末手段およびPOS手段からなる。前記情報管理手段は、クレジット機能を有する親カードから、少なくとも一定期間毎に一定金額のキャッシング取引を自動的に行う。前記自動端末手段は、バリューを記憶する手段を有する子カードに、前記キャッシング取引分をバリューとして増額することを可能とし、請求料金に対し前記バリューによる支払いを可能とする。前記POS手段は、前記子カードに記憶されたバリューから、商品購入または役務享受に対する代価の減額を可能とする。前記子カードがICカードであり、前記自動端末手段が、当該カード会員が使用するパソコンおよびICカードリードライタであってもよい。

請求項（抜粋）：

通信接続される情報管理手段、自動端末手段およびPOS手段からなるクレジット決済システムであり、前記情報管理手段は、クレジット機能を有する親カードに対して、少なくとも一定期間毎に一定金額のキャッシング取引を自動的に行い、前記自動端末手段は、バリューを記憶する手段を有する子カードに、前記キャッシング取引分をバリューとして増額することを可能とし、請求料金に対し、前記バリューによる支払いを可能とし、前記POS手段は、前記子カードに記憶されたバリューから、商品購入または役務享受に対する代価の減額を可能とすることを特徴とするクレジット決済システム。

IPC (10件)：

G06F 17/60 410 ,  G06F 17/60 176 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 242 ,  G06F 17/60 310 ,  G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 510 ,  G06F 17/60 512 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/14

FI (10件)：

G06F 17/60 410 C ,  G06F 17/60 176 Z ,  G06F 17/60 234 A ,  G06F 17/60 242 ,  G06F 17/60 310 A ,  G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 510 ,  G06F 17/60 512 ,  G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/14

Fターム (20件)：

3E042BA18 ,  3E042CC03 ,  3E042EA01 ,  5B049AA02 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC39 ,  5B049CC50 ,  5B049DD04 ,  5B049EE21 ,  5B049EE23 ,  5B049EE26 ,  5B049FF08 ,  5B049GG01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG05 ,  5B055BB10 ,  5B055HB04 ,  5B055KK05