特許
J-GLOBAL ID:200903088348166450

自動販売機の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011991
公開番号(公開出願番号):特開平7-220149
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】防振ゴムを介してユニットベースに支持される凝縮ユニットの圧縮機から発生する振動が時にはユニットベースに伝わり自動販売機を振動させるのを防止する。【構成】圧縮機54を支持する取付台55を設け、防振ゴム53を介して圧縮機54を支持する前記取付台55を更にコイルばね56を介してユニットベース51に支持させる。防振ゴム53により吸収しきれなかった振動もコイルばね56に吸収されて、圧縮機54から発生振動はユニットベース51に対し完全に遮断される。従ってユニットベース51、又はユニットベース51が固定される本体ケース1の基11が圧縮吸着54に共振することが防止され自動販売機は常に静粛な稼働状態が維持される。
請求項(抜粋):
本体ケースに区画形成された断熱室内に冷却ユニットを設置するとともに、本体ケースの基台上に固定されるユニットベースを介して凝縮ユニットを配設してなる自動販売機の冷却装置において、前記ユニットベースに防振部材を介して支持される取付台を設け、この取付台上に防振ゴムを介して前記凝縮ユニットの圧縮機を設置することを特徴とする自動販売機の冷却装置。
IPC (4件):
G07F 9/10 ,  G07F 9/10 101 ,  F25D 19/00 540 ,  F25D 19/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る