特許
J-GLOBAL ID:200903088349017911

アルミニウム製バルブスプールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199632
公開番号(公開出願番号):特開平5-044865
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】陽極酸化皮膜の剥離粉状化を防止して、磨耗粉の詰まりによる応答性の悪化を生じることのないアルミニウム製バルブスプールを製作する。【構成】アルミニウム製バルブスプール(1)の角部(1a)を0.05mm以上の曲率半径の円弧状に形成したのち、表面に厚さ5〜25μmの陽極酸化皮膜(2)を形成する。
請求項(抜粋):
角部(1a)を0.05mm以上の曲率半径の円弧状に形成したアルミニウム製のバルブスプール基材(1)を、陽極酸化処理してその表面に厚さ5〜25μmの陽極酸化皮膜(2)を形成することを特徴とするアルミニウム製バルブスプールの製造方法。
IPC (2件):
F16K 11/07 ,  C25D 11/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-219574

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