特許
J-GLOBAL ID:200903088349920557
プリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127800
公開番号(公開出願番号):特開2001-310522
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 レシート印刷用のロール紙とジャーナル印刷用のロール紙を収容するプリンタにおいて、2つのロール紙の収納空間及びその巻き取りの空間を効率的に配置し、筐体の小型化を実現する。【解決手段】 本発明のプリンタ10は、少なくとも対向側に配置される第1及び第2の面、並びに前記第1及び第2の面を結ぶ第3の面を有する筐体12を備え、その第1の面の内側に、ジャーナル用のロール紙ホルダー28と巻取りスプール26を並んで配置し、これらの後部におけるその第3の面の内側に、レシート用のロール紙ホルダー22を配置する。ロール紙ホルダー28から引き出され印刷される用紙r2は、前記第1の面に形成された視認窓16で確認でき、またロール紙ホルダー22から引き出され印刷される用紙r1は、第3の面に形成された排出口14から排出される。
請求項(抜粋):
少なくとも対向側に配置される第1及び第2の面、並びに前記第1及び第2の面を結ぶ第3の面を有する筐体と、第1のロール紙を保持する第1のロール紙ホルダーと、第2のロール紙を保持する第2のロール紙ホルダーと、前記第1のロール紙から引き出された用紙に対し印刷を行う第1の印刷手段と、前記第2のロール紙から引き出された用紙に対し印刷を行う第2の印刷手段と、前記第1の印刷手段により印刷された用紙を、記録保存用として巻き取って保持する巻取りスプールと、前記第1の印刷手段により印刷された用紙の一部を、前記筐体外から視認できるようにする前記第1の面に形成された窓と、前記第2の印刷手段により印刷された用紙を、前記筐体外へ排出できるようにする前記第3の面に形成された排出口とを備え、前記第1のロール紙ホルダーと前記巻取りスプールとが、前記筐体の第1の面の内側に並んで配置され、前記第2のロール紙ホルダーが、前記筐体の第3の面の内側における、前記第1のロール紙ホルダーと前記巻取りスプールよりも前記第2の面寄りの位置に配置されているプリンタ。
IPC (5件):
B41J 29/00
, B41J 15/04
, B41J 15/16
, B65H 16/02
, B65H 18/04
FI (5件):
B41J 15/04
, B41J 15/16
, B65H 16/02
, B65H 18/04
, B41J 29/00 A
Fターム (20件):
2C060BA03
, 2C060BB13
, 2C060BC02
, 2C060BC12
, 2C060BC33
, 2C060BC37
, 2C060CA03
, 2C060CA13
, 2C061AS06
, 2C061BB02
, 2C061BB12
, 2C061CD21
, 3F052AA01
, 3F052AB05
, 3F052BA02
, 3F052CA02
, 3F052DA01
, 3F055AA03
, 3F055CA01
, 3F055DA01
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