特許

J-GLOBAL ID：200903088350461655

グロープラグの取付構造

発明者： 村井 博之 ,  服部 光一
出願人/特許権者： 株式会社デンソー
代理人 (1件)： 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-305818
公開番号（公開出願番号）：特開2001-123930
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】 燃焼圧センサ付きグロープラグを含むグロープラグの取付構造において、燃焼圧センサの出力に影響する機械振動ノイズを抑制する。【解決手段】 通電により発熱するプラグ本体部200を有する複数個のグロープラグ100、200がエンジンヘッド1に取付けられ、これら複数個のグロープラグ100、200のうち少なくとも1個が、そのプラグ本体部に作用する燃焼圧に伴う力に基づいてエンジンの燃焼圧を検出する燃焼圧センサ300を備える燃焼圧センサ付きグロープラグ100として構成されているグロープラグの取付構造において、少なくとも燃焼圧センサ付きグロープラグ100を、他のグロープラグ200とは別体に設けられた通電用の丸型圧着端子400に個別に接続する。

請求項（抜粋）：

通電により発熱するプラグ本体部(200)を有する複数個のグロープラグ(100、200)が内燃機関の被取付部(1)に対して取付けられ、これら複数個のグロープラグのうち少なくとも1個が、そのプラグ本体部に作用する燃焼圧に伴う力に基づいて前記内燃機関の燃焼圧を検出する燃焼圧センサ(300)を備える燃焼圧センサ付きグロープラグ(100)として構成されているグロープラグの取付構造において、少なくとも前記燃焼圧センサ付きグロープラグが、他のグロープラグ(200)とは別体に設けられた通電用の配線部材(400、410)に個別に接続されていることを特徴とするグロープラグの取付構造。

IPC (3件)：

F02P 19/00 ,  F23Q 7/00 ,  F23Q 7/00 605

FI (3件)：

F02P 19/00 B ,  F23Q 7/00 S ,  F23Q 7/00 605 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 内燃機関の筒内圧力検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-228193   出願人：株式会社ユニシアジェックス