特許
J-GLOBAL ID:200903088350878190

人体の肝臓に対し副作用の少ないアルコール飲料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032966
公開番号(公開出願番号):特開2000-228972
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】人体の肝臓に対する副作用の少ないアルコール飲料を製造する方法の提供。【解決手段】人体の肝臓に対する副作用の少ないアルコール飲料の製造に用いられる低粘度の水を得る多段階工程に関する。この工程は複数の個別バッチ式プロセスで構成され、各後続プロセスでは前段階のプロセスで得られた生成物より低い粘度の生成物が得られる。一回目のプロセスは、電解質のない水に電流を通過させるものであり、これに伴い低粘度の水を得ることになる。その結果出た水は直列型バッチ式エネルギー供給反応器に入り、このとき水は、各反応器で一定の滞留時間の間連続的に遠赤外線により照射処理される。各バッチ式反応器には収容器が設けられ、反応器から適正量の水が排出できるようにする。
請求項(抜粋):
(a)水を濾過し、(b)この水を、陰極と陽極を利用して50乃至100V電圧の電流で電気分解し、(c)この水を、再び遠赤外線で照射処理することを特徴とするアルコール飲料製造に用いられる水の製造方法。
IPC (6件):
C12C 7/00 ,  C02F 1/46 ,  C12G 1/00 ,  C12G 3/00 ,  C12G 3/02 119 ,  A61P 1/16
FI (6件):
C12C 7/00 ,  C02F 1/46 Z ,  C12G 1/00 ,  C12G 3/00 ,  C12G 3/02 119 C ,  A61K 31/00 601 K
Fターム (14件):
4B015AG17 ,  4B015BA01 ,  4B015CG01 ,  4B015LH12 ,  4B015MA04 ,  4B015NG17 ,  4D061DA01 ,  4D061DA10 ,  4D061DB20 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061ED20 ,  4D061FA07 ,  4D061FA11

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