特許
J-GLOBAL ID:200903088360872777
車載用光ディスク再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148657
公開番号(公開出願番号):特開2000-335318
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 車両走行中などTVモニターに光ディスク再生装置の映像出力が表示されないような場合でも、MENU画像を表示しようとしてしまうため演奏が意味なく中断されてしまう。【解決手段】 再生中に車両状態監視手段7が車両が停止中か走行中かを監視し、その結果に基づきコマンド選択手段4が、走行中の場合は、光ディスク1に記録されたコマンドによるMENU画像の表示要求を無効とし、停止中の場合は、光ディスク1に記録されたコマンドによるMENU画像の表示要求に対してMENU画像の表示を行うので、TVモニターから光ディスク再生装置の再生映像を表示する場合、もしくは再生映像を表示しない場合のそれぞれの場合で最適な再生を行うことができる。
請求項(抜粋):
記録された音声信号を選択するための静止画または動画によるMENU画像と前記MENU画像を呼び出す意味を持つコマンドを再生に関連づけて記録されている光ディスクを再生してTVモニターに表示する車載用光ディスク再生装置において、前記光ディスク内の情報を電気信号に変換する読み出し手段と、前記読み出し手段によって変換された前記光ディスク内の情報から音声信号と映像信号を復調する信号処理手段と、本光ディスク再生装置が設置されている車両が走行中か停止中かを監視する車両状態監視手段と、前記コマンドを受理するかしないかを選択するコマンド選択手段とを備え、前記車両状態監視手段が“走行中”であると判断した場合は、前記MENU画像の表示を要求するコマンドを無視し、前記車両状態監視手段が“停止中“であると判断した場合は、前記MENU画像を前記TVモニターに表示する前記コマンド選択手段であることを特徴とする車載用光ディスク再生装置。
IPC (5件):
B60R 11/02
, G11B 27/34
, H04N 5/85
, G01C 21/00
, G08G 1/0962
FI (6件):
B60R 11/02 B
, G11B 27/34
, H04N 5/85 A
, G01C 21/00 A
, G08G 1/0962
, G11B 27/34 N
Fターム (34件):
2F029AA02
, 2F029AC18
, 3D020BA04
, 3D020BA05
, 3D020BC03
, 3D020BD05
, 3D020BD08
, 3D020BE03
, 5C052AA04
, 5C052AB04
, 5C052CC06
, 5C052DD04
, 5C052DD06
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C052EE05
, 5D077AA28
, 5D077BB08
, 5D077CA02
, 5D077DC39
, 5D077EA34
, 5D077HC23
, 5D077HC26
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 9A001EE02
, 9A001EZ04
, 9A001HH15
, 9A001HH23
, 9A001JJ77
, 9A001KK62
引用特許:
審査官引用 (1件)
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再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279632
出願人:富士通テン株式会社
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