特許
J-GLOBAL ID:200903088361353471

投写型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-145819
公開番号(公開出願番号):特開平5-019346
出願日: 1991年06月18日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルをライトバルブとする投写型画像表示ユニットによるマルチビジョン・システムにおいて、光源や、光学部品の特性ばらつき等から生じる画面輝度のばらつき、ムラの課題を解決し、輝度ムラが小さく、継目が目だちにくい、明るく非常に大きい画面の投写型画像投写装置を提供することを目的とする。【構成】 投写型画像表示ユニット7を複数台上下左右に積み重ねて1つの大画面を構成し、各投写型画像表示ユニット7のレンズ5にFナンバーや周辺光量を調整する機構、たとえば可変絞り8を設けることにより、大画面を構成したときに輝度ムラが小さく、継目が目だちにくい投写型画像表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
高輝度の光源と映像信号に応じて光の透過率を制御する液晶表示素子をライトバルブとする画像形成部と、その画像をスクリーンに拡大投写する投写レンズを具備する投写型画像表示ユニットを上下左右複数組み合わせることにより1つの大画面を構成し、前記投写画像表示ユニットの投写レンズに光量を調整するための可変絞りを有することを特徴とする投写型画像表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  H04N 5/74

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