特許
J-GLOBAL ID:200903088361415914

超音波診断装置及びその診断パラメータ設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202546
公開番号(公開出願番号):特開2005-040301
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】プローブマークを含むボディマークから、検査部位をより厳密に特定し得る超音波診断装置を提供する。【解決手段】被検体内の撮影対象に向けて超音波を送受信する超音波プローブと、上記超音波送受信波により上記被検体内部の超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、上記被検体の形状を表すボディマークと上記超音波プローブの体表に接する位置を上記ボディマーク上に示すプローブマークとを形成するボディマーク設定手段と、上記超音波画像と上記プローブマークを含む上記ボディマークとの情報を重畳した表示画像を生成し、表示する表示画像生成手段とを備える超音波診断装置において、上記ボディマーク設定手段は、上記ボディマークに、上記被検体の体表面から被検体内の撮影対象への撮影角度である煽り角を、プローブマークを用いて設定する煽り角設定手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体内の撮影対象に向けて超音波を送受信する超音波プローブと、上記超音波送受信波により上記被検体内部の超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、上記被検体の形状を表すボディマークと上記超音波プローブの体表に接する位置を上記ボディマーク上に示すプローブマークとを形成するボディマーク設定手段と、上記超音波画像と上記プローブマークを含む上記ボディマークとの情報を重畳した表示画像を生成し、表示する表示画像生成手段とを備える超音波診断装置において、上記ボディマーク設定手段は、上記ボディマークに、上記被検体の体表面から被検体内の撮影対象への撮影角度である煽り角を、プローブマークを用いて設定する煽り角設定手段を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (33件):
4C601BB06 ,  4C601BB09 ,  4C601DD30 ,  4C601DE01 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601EE22 ,  4C601FF08 ,  4C601GA33 ,  4C601HH05 ,  4C601HH06 ,  4C601HH21 ,  4C601JB01 ,  4C601JB11 ,  4C601JB13 ,  4C601JB21 ,  4C601JB60 ,  4C601JC10 ,  4C601KK01 ,  4C601KK02 ,  4C601KK09 ,  4C601KK12 ,  4C601KK13 ,  4C601KK19 ,  4C601KK31 ,  4C601KK32 ,  4C601KK43 ,  4C601KK44 ,  4C601KK45 ,  4C601LL01 ,  4C601LL02 ,  4C601LL05 ,  4C601LL06

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