特許
J-GLOBAL ID:200903088366381821

環状オレフィン系共重合体およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095749
公開番号(公開出願番号):特開平10-287713
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】耐熱性が高く、吸湿性が低く、複屈折の小さい環状オレフィン系共重合体を提供すること。【解決手段】環状オレフィン系共重合体は、(A)炭素原子数が2〜20の直鎖状または分岐状のα-オレフィンと、(B)特定の環状オレフィンと、(C)芳香族ビニル化合物とから得られ、極限粘度[η]が0.1〜10dl/gの範囲にあり、前記(B)環状オレフィンから導かれる構成単位の含有割合と、前記(C)芳香族ビニル化合物から導かれる構成単位の含有割合とが特定の関係を満たす。
請求項(抜粋):
(A)炭素原子数が2〜20の直鎖状または分岐状のα-オレフィンと、(B)下記一般式(I)または(II)で表される環状オレフィンと、【化1】(式中、nは0または1であり、mは0または正の整数であり、kは0または1であり、R1 〜R18ならびにRa およびRb は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基であり、R15〜R18は、互いに結合して単環または多環を形成していてもよく、かつ該単環または多環が二重結合を有していてもよく、またR15〜R16とで、またはR17とR18とでアルキリデン基を形成していてもよい。)【化2】(式中、pおよびqは0または1以上の整数であり、rおよびsは0、1または2であり、R21〜R39はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、脂環族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはアルコキシ基であり、R29またはR30が結合している炭素原子と、R33が結合している炭素原子またはR31が結合している炭素原子とは、直接あるいは炭素原子数1〜3のアルキレン基を介して結合していてもよく、またr=s=0のとき、R35とR32またはR35とR39とは互いに結合して単環または多環の芳香族環を形成していてもよい。)(C)芳香族ビニル化合物とから得られ極限粘度[η]が0.1〜10dl/gの範囲にあり、前記(A)直鎖状または分岐状のα-オレフィンから導かれる構成単位の含有割合が、30〜89モル%の範囲にあり、前記(B)環状オレフィンから導かれる構成単位の含有割合が、10〜70モル%の範囲にあり、前記(C)芳香族ビニル化合物から導かれる構成単位の含有割合が、0.1〜35モル%の範囲にあり、前記(B)環状オレフィンから導かれる構成単位の含有割合(B(モル%))と、前記(C)芳香族ビニル化合物から導かれる構成単位の含有割合(C(モル%))とが0.5×B≧C≧0.01×Bで示される関係を満たすことを特徴とする環状オレフィン系共重合体。
IPC (7件):
C08F210/00 ,  C08F232/08 ,  G02B 1/04 ,  G02B 6/00 391 ,  G02C 7/02 ,  C08F232:08 ,  C08F212:00
FI (5件):
C08F210/00 ,  C08F232/08 ,  G02B 1/04 ,  G02B 6/00 391 ,  G02C 7/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る