特許
J-GLOBAL ID:200903088368851310
無停電電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191487
公開番号(公開出願番号):特開2000-023391
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】二次電池の保守点検作業や無停電電源装置の据付作業などの容易化を図った無停電電源装置を提供する。【解決手段】無停電電源装置(UPS)1は、従来例に対し、電力変換部8を搭載すると共に二次電池部を収容する収容空間39が内側に形成された外側筐体部3と、二次電池部を搭載する二次電池筐体部4とで構成した筐体2を用いる。外側筐体部3には、その前面に上部前面カバー31,下部前面カバー33が、その両側面に二次電池筐体部4を外側筐体部3に固定するための孔35を持つ側面カバー34が、底部の四隅には、据付具36が取付けられる。二次電池筐体部4は、二次電池ユニット6を搭載した状態で外側筐体部3が持つ収容空間39に収容可能な形状・寸法に形成され、その底部の四隅のそれぞれには、車輪41が装着されている。
請求項(抜粋):
商用電源を入力してこれを整流して直流電力を生成する部分と前記直流電力から交流電力を生成する部分とを持つ電力変換部と、電力変換部で生成された直流電力を用いて電力を直流の状態で貯蔵する二次電池部と、電力変換部と二次電池部とを収容する筐体とを備えた無停電電源装置において、筐体は、電力変換部を搭載すると共に二次電池部を内側に収容し,無停電電源装置を支持面に据付けるための据付け構造部を持つ外側筐体部と、二次電池部を搭載すると共に支持面側に移動機構体を有し,外側筐体部の内側に移動自在に収容される二次電池筐体部とを備え、二次電池部の保守作業の容易化などを図ったことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (5件):
H02J 9/00
, H02J 9/06 503
, H02J 9/06 504
, H02M 7/04
, H02M 7/48
FI (5件):
H02J 9/00 T
, H02J 9/06 503 F
, H02J 9/06 504 A
, H02M 7/04 Z
, H02M 7/48 N
Fターム (11件):
5G015FA10
, 5G015FA18
, 5G015JA52
, 5H006HA05
, 5H006HA08
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CB00
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA07
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