特許
J-GLOBAL ID:200903088370066973

位相差板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358387
公開番号(公開出願番号):特開2003-161832
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ガスバリヤ性に優れ、広帯域にわたって均一な位相差特性を有する位相差板の提供。【解決手段】 固有複屈折値が正の配向フイルムと、固有複屈折値が負の配向フイルムとを、それぞれの配向方向が一致するように、(1)固有複屈折値が正の配向フイルム、(2)密着層、(3)固有複屈折値が負の配向フイルム、(4)密着層、(5)固有複屈折値が正の配向フイルム、の順に積層してなる3種5層構成からなり、前記(1)及び(5)の固有複屈折値が正の配向フイルムが、水蒸気バリヤ性を有する材料で形成されていると共に、前記(2)及び/又は(4)の密着層が、低湿で酸素バリヤ性を有する材料で形成されていることを特徴とする位相差板。
請求項(抜粋):
固有複屈折値が正の配向フイルムと、固有複屈折値が負の配向フイルムとを、それぞれの配向方向が一致するように、(1)固有複屈折値が正の配向フイルム、(2)密着層、(3)固有複屈折値が負の配向フイルム、(4)密着層、(5)固有複屈折値が正の配向フイルム、の順に積層してなる3種5層構成からなり、前記(1)及び(5)の固有複屈折値が正の配向フイルムが、水蒸気バリヤ性を有する材料で形成されていると共に、前記(2)及び/又は(4)の密着層が、低湿で酸素バリヤ性を有する材料で形成されていることを特徴とする位相差板。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
Fターム (19件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BB43 ,  2H049BB47 ,  2H049BB51 ,  2H049BB62 ,  2H049BC01 ,  2H049BC21 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC07 ,  2H091FD06 ,  2H091KA01 ,  2H091KA02 ,  2H091LA02

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