特許
J-GLOBAL ID:200903088371041370

手続案内システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224819
公開番号(公開出願番号):特開平10-063683
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 手続を行うのに必要なもの等を的確に知らせる。【解決手段】 行動内容に係る項目に対応して、行うべき手続内容の情報が記憶された手続一覧ファイル5と、個人に対応して、手続上必要な処理が行われているかを示す処理ステータスが記憶された個人情報ファイル6と、手続毎に、これを行うための案内情報が記憶された手続情報ファイル7とを有し、入力手段9から所望する行動内容に係る項目を入力すると、手続一覧ファイル5から上記項目に対応する手続内容の情報が取り出され、当該手続内容の情報に関し、前記個人情報ファイル6との比較から必要な手続が特定され、特定された手続に対応する案内情報が前記手続情報ファイル7から読み出され、この読み出された案内情報に基づく案内表示が表示手段8にて行われる。
請求項(抜粋):
行動内容に係る項目に対応して、行うべき手続内容の情報が記憶された手続一覧ファイルと、個人に対応して、手続上必要な処理が行われているかを示す処理ステータスが記憶された個人情報ファイルと、手続毎に、これを行うための案内情報が記憶された手続情報ファイルと、行動内容に係る項目を入力するための入力手段と、情報を表示するための表示手段と、上記入力手段から所望する行動内容に係る項目が入力された場合に、前記手続一覧ファイルから上記項目に対応する手続内容の情報を取り出し、当該手続内容の情報に関し、前記個人情報ファイルとの比較から必要な手続を特定する必要手続特定手段と、この必要手続特定手段が特定した手続に対応する案内情報を前記手続情報ファイルから読み出す手続情報読出手段と、この手続情報読出手段により読み出された案内情報に基づき前記表示手段に対する案内表示を行わせる表示制御手段とを具備することを特徴とする手続案内システム。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/60 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
G06F 15/403 320 B ,  G09G 5/00 510 A ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/40 370 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-246669
  • 自動受付システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-262747   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 対話処理制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-190187   出願人:工業技術院長

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