特許
J-GLOBAL ID:200903088371743588

隙間検出方法および隙間センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128838
公開番号(公開出願番号):特開平7-332918
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 絞り加工されたワークとプレス金型との間の隙間を、正確かつ簡便に検出することのできる隙間センサを提供すること。【構成】 絞り加工されたワーク40とそのプレス金型41との間の隙間Gを検出する隙間センサであって、一端部がワーク40上面に当接可能な一接触極8をなすヨーク5と、他端部がワーク40上面当接部位近傍に当接可能な他接触極13を形成する主鉄心10と、主鉄心10に巻装されて直流電源により励磁される励磁コイル20と、主鉄心10に巻装された検出コイル22と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
絞り加工されたワークとそのプレス金型との間の隙間を検出する隙間検出方法であって、前記金型により絞り加工されて当該金型上にあるワーク上面に、直流電源に励磁されて磁極を形成する一対の接触極を当接し、前記一対の接触極の間の前記ワークおよび金型を経由する磁束を検出し、当該検出磁束により誘起される電圧によって前記ワークと金型との間の隙間の値を検出する、ことを特徴とする隙間検出方法。
IPC (4件):
G01B 7/14 ,  G01B 7/00 ,  G01N 27/72 ,  B30B 15/00

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