特許
J-GLOBAL ID:200903088372271272
無線識別タグによる電子影を用いる物体の識別および追跡方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石野 正弘
, 稲葉 和久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533243
公開番号(公開出願番号):特表2007-504571
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
追跡システムは、シャドウイングとして知られている技術を通して、環境内のアイテムの識別および追跡を容易にするために、RFID(無線識別)タグ技術を使用するもので、物体または目標が、通信アンテナおよびRFIDセンサを伴う検出区域内部で動き、この物体または目標がそれぞれのアンテナとセンサとの間の視線をブロックすると、センサとアンテナとの間の電磁結合を妨害することになり、その結果、視線に沿って電磁影を投げかけることとなり、本発明の1つのアプローチとしては、窃盗抑止/検出などの機能の実行に、この影技術を使用し;影をモニターすることにより、環境を通過する物体の動きを追跡し;そして、マーケティングおよび取引の実効性を促進するために、タグを付けられた物品(例えば、製品、商品)への人物の影の相関分析をする。
請求項(抜粋):
第1位置に位置決めされる識別センサであって、応答回路を有する識別センサと;
第2位置に位置決めされるアンテナであって、当該アンテナと前記識別センサとの間で交わされる通信信号を介した双方向結合により、前記識別センサを検出するよう適合されているアンテナと;および、
前記アンテナにより前記識別センサが検出されていないと判断し、検出されていないことを、第1位置と第2位置との間の電子影の証拠と解釈し、電子影の原因となる物体の存在を推論するよう適合されている処理部材と、
を備えることを特徴とする追跡システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B13/24
, G06K17/00 L
, G06K17/00 F
Fターム (26件):
5B058CA02
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA24
, 5B058YA01
, 5C084AA02
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084AA13
, 5C084BB21
, 5C084BB31
, 5C084CC16
, 5C084CC33
, 5C084CC35
, 5C084DD04
, 5C084DD05
, 5C084DD07
, 5C084EE01
, 5C084EE02
, 5C084EE05
, 5C084EE07
, 5C084EE10
, 5C084FF02
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
引用特許:
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