特許
J-GLOBAL ID:200903088377724402
自動還元注射器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-543433
公開番号(公開出願番号):特表2008-521494
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
本発明は、薬剤自動還元送出器具に向けられる。本発明の器具は、乾燥薬剤の単純かつ自動的な還元をもたらす。還元をもたらすため、使用者は薬剤カートリッジの第1および第2のチャンバを連通させる解放ボタンを変位させ、希釈液と乾燥薬剤との自動的な混合を結果として生じさせ、乾燥薬剤の還元をもたらす。次に、使用者は投薬量設定機構を用いて投薬量を単に設定し、一般的な自己注射用薬剤送出器具の方法にて注射を行う。全部または一部の自動的な装薬もまた、この器具により達成することができる。
請求項(抜粋):
物質を自動的に還元する注射器具であって、
投薬量設定機構であって、そこから延在するカートリッジ係合面を有し、注射器具に対する投薬量を設定するために調整可能である投薬量設定機構と、
この投薬量設定機構と協力して係合するハウジングと、
このハウジングに対して前記投薬量設定機構を第1の位置から第2の位置に選択的に移動させるための付勢手段であって、前記カートリッジ係合面が前記ハウジングに対して所定距離を移動して前記投薬設定機構を前記第1の位置から前記第2の位置に動かす付勢手段と
を具えたことを特徴とする注射器具。
IPC (4件):
A61M 5/28
, A61M 5/178
, A61J 3/00
, A61M 5/315
FI (4件):
A61M5/28
, A61M5/18
, A61J3/00 312
, A61M5/315
Fターム (10件):
4C047AA27
, 4C047CC04
, 4C047CC14
, 4C047HH06
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD13
, 4C066EE15
, 4C066FF06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第4874381号明細書(Vetter)
-
米国特許第4968299号明細書(Ahlstrand ら)
-
米国特許第6793646号明細書(Giambattista ら)
審査官引用 (1件)
前のページに戻る