特許
J-GLOBAL ID:200903088378727383

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173285
公開番号(公開出願番号):特開平11-006654
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】従来通りの大きさ、電気容量、価格の装置で熱殺菌出来るようにした浴槽湯の清浄化装置。【課題解決手段】吸排ユニット14で排湯管9に2方向の切換バルブ15を取り付け、この切換バルブ15をT字管16で吸湯管3と接続し、切換バルブ15を吸湯管3方向に切り換え、装置本体4から排湯管9に流れ出てきた湯をジエットノズル17から浴槽1に排出しないで吸湯管3を経て装置本体4に再び向かわせ、ヒータ7での湯の加熱を繰り返し温度を上げて熱殺菌する。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み上げ、濾過装置や加熱装置等の各種清浄化処理機器が配備された装置本体内を循環させ、清浄化処理の終わった湯を排湯管から浴槽に再び排出させる浴槽湯の清浄化装置において、装置本体からの清浄化処理の終わった排湯管の湯を浴槽に排出させないで吸湯管に戻し装置本体内を再び循環させ加熱を繰り返し湯温を上げて熱殺菌するため、排湯管と吸湯管とを直結する開閉自在の再循環用バイパス管路を配備したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (5件):
F24H 9/00 ,  A47K 3/00 ,  A61L 2/04 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02
FI (6件):
F24H 9/00 W ,  A47K 3/00 K ,  A47K 3/00 M ,  A61L 2/04 Z ,  C02F 1/02 C ,  B01D 35/02 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-075446

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