特許
J-GLOBAL ID:200903088379115330

長尺材曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂場 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208933
公開番号(公開出願番号):特開2001-030017
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 長尺のパイプを連続的に供給し、複数の連続した曲率部分を有する曲げ加工材を形成する。【解決手段】 供給装置10から送り込まれたパイプPを、基準位置から所定の送り量だけ送り出す一対の送りロール26と、送りロール26に対してパイプPの送り方向側に配置され、パイプPの送り方向と直交方向に移動し、パイプPに側方から押し当てられパイプPに所定の曲げ半径の曲げ加工を付与する成形ロール24と、パイプPの送り方向において一対の送りロール24の手前側に配置されたガイドロール22とを設ける。パイプPの送り量に対して所要の曲げ半径に対応する直交方向の成形ロール24の移動量を制御部30にあらかじめ入力する。入力値をもとに一対のロール26による送り動作と、成形ロール24とによる送り方向と直交する方向への押し当て動作とによりパイプPの所定範囲に曲げ加工を施す。
請求項(抜粋):
供給装置から送り込まれた長尺材を、基準位置から所定の送り量だけ送り出す一対の送りロールと、該送りロールに対して長尺材の送り方向側に配置され、前記長尺材の送り方向と直交方向に移動し、前記長尺材に側方から押し当てられ前記長尺材に所定の曲げ半径の曲げ加工を付与する成形ロールと、前記長尺材の送り方向において前記一対の送りロールの手前側に配置されたガイドロールとを有し、前記長尺材の送り量に対して所要の曲げ半径に対応する直交方向の前記成形ロールの移動量を制御部にあらかじめ入力し、該入力値をもとに前記一対のロールによる送り動作と、前記成形ロールとによる送り方向と直交する方向への押し当て動作とにより前記長尺材の所定範囲に曲げ加工を施すことを特徴とする長尺材曲げ加工装置。
FI (2件):
B21D 7/08 J ,  B21D 7/08 M
Fターム (8件):
4E063AA04 ,  4E063BB01 ,  4E063BB10 ,  4E063GA05 ,  4E063GA20 ,  4E063LA03 ,  4E063LA09 ,  4E063LA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-168616

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