特許
J-GLOBAL ID:200903088379374140

断路端子台装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240769
公開番号(公開出願番号):特開平5-082196
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、補助端子挿入片と嵌合して補助回路を形成する補助端子接合部を備えた断路端子装置である。【効果】 本発明により、断路部開閉の状態を容易に判別する補助端子を得ることが可能である。
請求項(抜粋):
電気回路の主端子を備えた主端子ブロックと、この主端子ブロック内に装着されて前記主端子と電気的に接続された主端子接合部と、この主端子接合部に一端を接触して移動可動な接続片と、この接続片の他端を挿出入して前記電気回路を開閉路する可動端子接合部と、この可動端子接合部を可動端子に接続する接続回路と、この接続回路及び前記可動端子及び前記可動端子接合部を備え前記主端子ブロックへ着脱される可動端子ブロックと、前記接続片の中間部に設けられた蝶番部と、この蝶番部を支点として回動自在に取付けられ前記接続片と電気的に接続された可動導体と、この可動導体を前記主端子ブロックの壁方向に押圧するばねと、前記可動導体の前記支点と反対側に設けられた補助端子挿入片と、この補助端子挿入片と嵌合して補助回路を形成する補助端子接合部と、この補助端子接合部と接続され前記主端子ブロックから補助信号を取り出す補助端子と、前記可動端子ブロックの先端に設けられて前記可動導体の動きを制圧する突起とを具備してなる断路端子台装置。
IPC (2件):
H01R 9/22 ,  H02B 1/20

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