特許
J-GLOBAL ID:200903088379861555

ビデオカメラ一体型ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324776
公開番号(公開出願番号):特開平6-153137
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 電力が無駄に消費され、バックライトの寿命が短くなることが抑制される。【構成】 カメラモードが設定されている場合においては、エレクトリックビューファインダを常にオンさせる(ステップS1)が、ビデオテープレコーダモードが設定されている場合においては、磁気テープからビデオ信号が再生されているか(ステップS2)、外部から録画用のビデオ信号が入力されているか(ステップS3)、ビデオテープレコーダモード設定後、予め設定した所定の時間が経過する(ステップS4)までの間は、エレクトリックビューファインダをオンさせる(ステップS7)。しかしながら、エレクトリックビューファインダスイッチがオンされていない場合においては、予め設定した所定の時間が経過したとき、エレクトリックビューファインダをオフさせる(ステップS6)。但し、エレクトリックビューファインダスイッチがオンされた場合においては、エレクトリックビューファインダを常にオンさせる(ステップS5)。
請求項(抜粋):
ビデオカメラとビデオテープレコーダが一体化されているビデオカメラ一体型ビデオテープレコーダにおいて、被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像または前記ビデオテープレコーダにより磁気テープより再生された画像を表示する表示手段と、前記ビデオテープレコーダを動作させるビデオテープレコーダモードと、前記ビデオカメラを動作させるカメラモードを切換えるモード切換手段と、前記モード切換手段により前記カメラモードが選択されているとき、前記表示手段を動作させるとともに、前記ビデオテープレコーダモードが選択されているとき、前記表示手段を非動作状態とする表示制御手段とを備えることを特徴とするビデオカメラ一体型ビデオテープレコーダ。
IPC (3件):
H04N 5/782 ,  G11B 27/36 ,  H04N 5/225

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