特許
J-GLOBAL ID:200903088380061880

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258733
公開番号(公開出願番号):特開2002-077371
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の電話機は、ロック機能が着信時には有効でなく、他人に不正使用されたり、情報が漏洩し、プライバシーが侵害されるという問題点があったが、本発明は、着信応答をロックし、予め設定された方法のみによって着信応答できるようにして、他人に不正使用されたり、情報が漏洩することを回避し、プライバシーを保護することができる電話機を提供する。【解決手段】 着信応答ロック中に着信を受けるためのキー操作が予めユーザーにより登録されて着信応答方法記憶部31に記憶し、着信時に、着信処理手段22によって、登録されたキー操作が為さたときのみ通話状態とし、通話終了後にロックを復帰させる電話機である。
請求項(抜粋):
着信応答をロックする着信応答ロック機能を備え、着信応答ロック中に着信を受ける為のキー操作を予めユーザーにより登録され、着信応答ロック中の着信時に、前記登録されたキー操作が為されると、当該着信に対してのみ通話状態とし、当該通話終了後に、着信応答ロックに復帰することを特徴とする電話機。
Fターム (4件):
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027EE15 ,  5K027HH22

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