特許
J-GLOBAL ID:200903088384428061

情報記録再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313341
公開番号(公開出願番号):特開平9-153259
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 高密度大容量化した記録媒体に対する誤り訂正能力を大幅に改善する。【解決手段】 記録系では、記録したい原データに対して誤り訂正演算回路2にて誤り訂正用の付加データを付加し、データ分割回路3にて誤り訂正符号データを付加した原データを基本インタリーブ長のデータ列に分割し、この分割したデータ列を、A面記録データ用バッファ4a〜A面用のレーザ発振器7a及びB面記録データ用バッファ4b〜B面用のレーザ発振器7bにて光ディスク10のA面10a,B面10bに交互に記録し、再生系では、一方の列の長さが基本インタリーブ長に対応した2次元配列の当該一方の列毎に、光ディスク10のA面10a,B面10bから読み出されたデータ列を順次並べて配列し、この2次元配列の他方の列毎に誤り訂正を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの記録領域に対して同時に記録再生を行う情報記録再生方法において、記録したい原データに誤り訂正符号を付加し、上記誤り訂正符号を付加した原データを所定の長さのデータ列に分割し、上記分割したデータ列を上記同時に記録がなされる各記録領域に交互に記録し、上記各記録領域から読み出された上記データ列を、一方の列の長さが上記所定の長さに対応した2次元配列の当該一方の列毎に順次並べて配列し、上記2次元配列の他方の列毎に誤り訂正を行うことを特徴とする情報記録再生方法。
IPC (6件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (6件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 20/18 512 C ,  G11B 20/18 542 F ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F

前のページに戻る