特許
J-GLOBAL ID:200903088385179596

楽音再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276981
公開番号(公開出願番号):特開平10-105185
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 LANにより、サーバーから各部屋へ曲データを送信するカラオケシステムにおいて、HUBと部屋とを接続するLAN回線を増設することなく、サーバーから各部屋へ背景映像データを送信できる楽音再生装置を実現する。【解決手段】 サーバー52から送信される背景映像データをアナログ信号に変換する映像再生装置90には、HUB6とLAN回線97により接続されたHUB9が備えられており、このHUB9と曲データを再生する曲再生装置20とは、LAN回線96により接続されている。これにより、曲再生装置20とHUB6とを接続するLAN回線を増設する必要がなくなり、サーバー52から送信された曲データは、HUB9を中継して曲再生装置20により受信される。
請求項(抜粋):
楽曲を示す楽曲情報を受信するとともに、その受信した楽曲情報を再生する楽曲情報再生手段と、この楽曲情報再生手段により楽曲情報が受信される場合に、背景映像を示す背景映像情報を受信するとともに、その受信した背景映像情報を再生する背景映像情報再生手段とからなる再生手段を有する楽音再生装置が複数の部屋にそれぞれ設けられており、それら複数の部屋に設けられた楽音再生装置へ前記楽曲情報および背景映像情報からなる情報を送信する情報送信手段と、この情報送信手段から送信される情報を前記複数の部屋に設けられた楽音再生装置へ中継する第1の中継手段とが備えられた楽音再生システムにおいて、前記複数の部屋のそれぞれには、それら複数の部屋にそれぞれ設けられた楽音再生装置がそれぞれ有する楽曲情報再生手段と背景映像情報再生手段とを接続する第2の中継手段がそれぞれ備えられており、それら第2の中継手段と前記第1の中継手段とは、それぞれ1本の通信回線により接続されており、前記情報送信手段からの情報は、前記第1の中継手段、通信回線および第2の中継手段を介して前記再生手段へ送信されることを特徴とする楽音再生システム。
IPC (6件):
G10K 15/04 302 ,  G06F 13/00 355 ,  G09F 27/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G10H 1/00 ,  H04L 12/44
FI (6件):
G10K 15/04 302 D ,  G06F 13/00 355 ,  G09F 27/00 N ,  G09G 5/00 510 Q ,  G10H 1/00 Z ,  H04L 11/00 340

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