特許
J-GLOBAL ID:200903088385501595
液圧転写装置とそれに使用するワーク搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256945
公開番号(公開出願番号):特開2001-079469
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】循環コンベアに配されたホルダの装着間隔を自在に調節して、液圧転写しようとするワークをその大きさや治具の大きさに応じた最適の間隔で搬送することができるようにして生産効率を向上させる。【解決手段】循環コンベア(4)のワーク着荷位置からワーク脱荷位置に至る往路に液圧転写槽(2)を設置し、ワーク脱荷位置からワーク着荷位置に戻る復路に、ワーク脱荷位置でワーク(W)が外されたホルダ(5)を循環コンベア(4)から外してストレージライン(8)の後端側(8a)に載せ換えるホルダ取外し装置(9R)と、ワーク着荷位置で着荷されるワーク(W)の大きさに応じた所定間隔で、ストレージライン(8)の先頭側(8b)からホルダ(5)を循環コンベア(4)に載せ換えるホルダ着荷装置(9C)を備えたホルダピッチ調整装置(7)を配した。
請求項(抜粋):
ワーク(W)を循環コンベア(4)で搬送しながら液圧転写槽(2)に浸漬させて、その液面に浮かべたインキ皮膜をワーク(W)に付着させるように成された液圧転写装置において、ワーク(W)を直接又は治具(J)を介して着荷するホルダ(5)が前記循環コンベア(4)に着脱可能に装着され、前記循環コンベア(4)に沿って、ワーク着荷位置からワーク脱荷位置に至る往路に液圧転写槽(2)が設置されると共に、前記ワーク脱荷位置から前記ワーク着荷位置に戻る復路に前記ホルダ(5)の装着間隔を調整するホルダピッチ調整装置(7)が配され、当該ホルダピッチ調整装置(7)が、循環コンベア(4)と並行に形成されたストレージライン(8)と、ワーク(W)が脱荷されたホルダ(5)を循環コンベア(4)から外して前記ストレージライン(8)の後端側(8a)に載せ換えるホルダ取外し装置(9R)と、前記ワーク着荷位置で着荷されるワーク(W)や治具(J)の大きさに応じた所定間隔で、前記ストレージライン(8)の先頭側(8b)からホルダ(5)を循環コンベア(4)に載せ換えて装着するホルダ装着装置(9C)とを備えたことを特徴とする液圧転写装置。
IPC (7件):
B05C 3/09
, B05C 13/00
, B05D 1/20
, B41F 16/00
, B41M 1/40
, B44C 1/175
, B65G 49/02
FI (7件):
B05C 3/09
, B05C 13/00
, B05D 1/20
, B41F 16/00 Z
, B41M 1/40 B
, B44C 1/175 D
, B65G 49/02 D
Fターム (18件):
2H113AA04
, 2H113BA21
, 3B005EB07
, 3B005GA22
, 3B005GA28
, 4D075AB21
, 4D075AB32
, 4D075AB43
, 4F040AA01
, 4F040AB20
, 4F040AC01
, 4F040BA35
, 4F040BA43
, 4F040BA48
, 4F042AA01
, 4F042DF02
, 4F042DF17
, 4F042DF25
引用特許:
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