特許
J-GLOBAL ID:200903088392452150
液晶相溶性粒子、その製造方法及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099261
公開番号(公開出願番号):特開2003-149683
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 マトリックス液晶に溶解させたとき、その液晶層が印加電流の周波数変調により光透過量が制御できるようにする。【解決手段】 本発明の液晶相溶性粒子10は、複数の金属原子12からなる核14の周囲に液晶分子16を保護層18として配位結合し、これをマトリックス液晶26に溶解又は分散させ、両側の電極22A、22Bから印加する電流の周波数を変調して、液晶層24の光透過率を制御する。
請求項(抜粋):
1又は複数の金属原子からなる核と、その周囲に、前記核と結合する液晶分子と、を含んで構成されたことを特徴とする液晶相溶性粒子。
Fターム (9件):
2H088FA02
, 2H088HA01
, 2H088HA06
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088JA05
, 2H088JA06
, 2H088JA13
, 2H088MA20
引用文献:
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