特許
J-GLOBAL ID:200903088394474231

酸化チタン微粒子、分散液、構造体、および、それらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-055108
公開番号(公開出願番号):特開2008-201655
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】結晶性が高く、溶媒中に高度に分散可能なアナターゼ型酸化チタン微粒子を提供する。また、結晶方向が高度に配向したアナターゼ酸化チタン被膜からなる構造体を提供する。【解決手段】長軸方向の結晶軸が(001)方向、側面が(100)面である四角柱状のアナターゼ型酸化チタン微粒子であって、前記四角柱状のアナターゼ型酸化チタン微粒子の短軸における縦および横方向の長さが20nm〜100nm、長軸方向の長さが120〜1000nmであることを特徴とする酸化チタン微粒子を提供する。また、前記酸化チタン粒子が溶媒に分散した分散液を提供する。前記分散液を基材に塗布することで結晶方向が(100)面に配向した被膜を提供することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長軸方向の結晶軸が(001)方向、側面が(100)面である四角柱状のアナターゼ型酸化チタン微粒子であって、前記四角柱状のアナターゼ型酸化チタン微粒子の短軸における縦および横方向の長さが20nm〜100nm、長軸方向の長さが50〜1000nmであることを特徴とする酸化チタン微粒子。
IPC (4件):
C01G 23/047 ,  B01J 35/02 ,  C01G 23/04 ,  B01J 21/06
FI (4件):
C01G23/047 ,  B01J35/02 J ,  C01G23/04 C ,  B01J21/06 M
Fターム (32件):
4G047CA01 ,  4G047CA02 ,  4G047CA03 ,  4G047CA10 ,  4G047CB08 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G169AA02 ,  4G169AA12 ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BC50A ,  4G169BC50B ,  4G169BD03A ,  4G169BD04A ,  4G169BD06A ,  4G169BD06B ,  4G169BD07A ,  4G169BD08A ,  4G169BD08B ,  4G169BD15A ,  4G169CA00 ,  4G169EA01X ,  4G169EA01Y ,  4G169EA08 ,  4G169EB18X ,  4G169EB18Y ,  4G169HA12 ,  4G169HB02 ,  4G169HD02 ,  4G169HD05 ,  4G169HF09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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