特許
J-GLOBAL ID:200903088397137821

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073780
公開番号(公開出願番号):特開2000-262712
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 主制御手段の回路構成を簡単にできると共に、主制御手段から図柄制御手段等の制御対象に送信する信号を簡略化できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤4 側を制御する主制御手段29と、図柄表示手段24の図柄を変動制御する図柄制御手段39と、音声発生手段8 を制御する音声制御手段44と、表示ランプ4a,9,15a,17a,22aを制御するランプ制御手段48とを備え、主制御手段29から図柄制御手段39と音声制御手段44とランプ制御手段48とに演出コマンドを送信可能とし、主制御手段29からの演出コマンドに対応する指定演出範囲内で演出内容を決定する機能を図柄制御手段39と音声制御手段44とランプ制御手段48とを独立して備える。
請求項(抜粋):
主に遊技盤(4) 側に関わる制御を行う主制御手段(29)と、前記遊技盤(4) に設けられた図柄表示手段(24)の図柄を変動制御する図柄制御手段(39)と、音声発生手段(8) を制御する音声制御手段(44)と、表示ランプ(4a)(9)(15a)(17a)(22a)を制御するランプ制御手段(48)とを備え、前記主制御手段(29)と前記図柄制御手段(39)と前記音声制御手段(44)と前記ランプ制御手段(48)とを夫々別々の基板(60)〜(63)上に回路構成し、前記主制御手段(29)から前記図柄制御手段(39)と前記音声制御手段(44)と前記ランプ制御手段(48)とに演出コマンドを送信可能とした弾球遊技機であって、前記主制御手段(29)からの演出コマンドに対応する指定演出範囲内で演出内容を決定する機能を、前記図柄制御手段(39)と前記音声制御手段(44)と前記ランプ制御手段(48)とに夫々独立して備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC06 ,  2C088BC10 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-336352   出願人:株式会社ソフィア

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