特許
J-GLOBAL ID:200903088397138232

重荷重用空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242287
公開番号(公開出願番号):特開平6-092110
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 クラックの発生を防止しながらショルダー部の偏摩耗を防止する重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 互いに隣接する二つのラグ溝6間の陸部のショルダー端部に、このショルダー端部からショルダー側面に沿ってタイヤ径方向に延びる平均溝幅が3mm以上の切欠き溝7を設け、この切欠き溝7の溝底をショルダー端部の部分で外側に凸の円弧状に形成すると共に、タイヤ径方向に沿う長手方向中間域で溝深さを最大にし、その最大深さdを切欠き溝長さHの1/2位置よりもトレッド面側に配置する。
請求項(抜粋):
トレッド面のショルダー部に複数のラグ溝をタイヤ周方向に間隔をおいて配置した重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、互いに隣接する前記二つのラグ溝間の陸部のショルダー端部に、該ショルダー端部からショルダー側面に沿ってタイヤ径方向に延びる平均溝幅が3mm以上の切欠き溝を設け、該切欠き溝の溝底を前記ショルダー端部の部分で外側に凸の円弧状に形成すると共に、タイヤ径方向に沿う長手方向中間域で溝深さを最大にし、その最大深さを切欠き溝深さの1/2位置よりもトレッド面側に配置した重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (5件):
B60C 11/01 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/12 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/06

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