特許
J-GLOBAL ID:200903088398161670

マンションHAシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341956
公開番号(公開出願番号):特開2004-179834
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】各部屋のインターホンがロビーインターホンからの呼出を受けた際、応答して通話状態とせずとも来客を確認できるマンションHAシステムを提供する。【解決手段】ロビーインターホン2は、呼出処理をしている住宅情報盤3に対して音声を送出するために操作する操作手段と、この操作手段の操作を受けて、警報監視盤1に通話路を形成させ、マイクを通じて入力された音声を、その通話路を通じて住宅情報盤3に送出する制御手段とを備え、警報監視盤1は、ロビーインターホン2の操作手段の操作を受けて、呼出処理をしている住宅情報盤3との通話路を形成する制御手段を備え、住宅情報盤3は、ロビーインターホン2からの呼出処理をしてから、応答するまでの間に、ロビーインターホン2に入力された音声を受けると、これをスピーカより出力させる制御手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロビーインターホンと、警報監視盤と、住宅情報盤と、上記警報監視盤に接続した電気錠制御盤とで構成され、上記警報監視盤は、上記ロビーインターホンと上記住宅情報盤間の呼出、通話の制御をするとともに、上記住宅情報盤での解錠操作をうけて、上記電気錠制御盤を解錠制御する構成としたマンションHAシステムにおいて、 上記ロビーインターホンは、呼出処理をしている住宅情報盤に対して音声を送出するために操作する操作手段と、この操作手段の操作を受けて、上記警報監視盤に通話路を形成させ、マイクを通じて入力された音声を、その通話路を通じて上記住宅情報盤に送出する制御手段とを備え、 上記警報監視盤は、上記ロビーインターホンの操作手段の操作を受けて、呼出処理をしている住宅情報盤との通話路を形成する制御手段を備え、 上記住宅情報盤は、上記ロビーインターホンからの呼出処理をしてから、応答するまでの間に、上記ロビーインターホンに入力された音声を受けると、これをスピーカより出力させる制御手段を備えることを特徴としたマンションHAシステム。
IPC (2件):
H04M9/00 ,  G08B25/04
FI (3件):
H04M9/00 D ,  H04M9/00 H ,  G08B25/04 J
Fターム (17件):
5C087AA37 ,  5C087BB03 ,  5C087BB64 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD26 ,  5C087DD36 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF24 ,  5K038AA07 ,  5K038CC12 ,  5K038DD21 ,  5K038FF01 ,  5K038FF10 ,  5K038GG06

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