特許
J-GLOBAL ID:200903088402384751

特定時刻電話回路およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157057
公開番号(公開出願番号):特開平5-191532
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 電話機にマイコンとディジタル時計を内装して使用者が電話機を通じて用件を予め録音して願う時刻と相対の電話番号を入力させておくと指定された時刻に予め録音された内容を相対に伝達する回路およびその方法に関するものである。【構成】 相対方の電話番号と予約時刻を入力し用件を予め録音しておくとマイコンが時間をチェックして予約時間になると前記予約された電話番号に自動ダイヤリングして通話路が連結されると前記録音された用件を再生して伝達し予約を解除し通話路が連結されないときには一定の時間の間隔に再ダイヤリングを実施するようにすることによって或る用件を特定の時間に特定人に伝達する必要がある人がその時刻に拘わないで他の場所で他の作業をすることができるものである。
請求項(抜粋):
公知の電話回路(60)を具備した電話機において、現在の時刻と予約時刻を表示するディジタル時計表示部(40)と、予約時間と電話番号を貯蔵するメモリ(20)と、使用者の音声(用件)を予め録音し通話時に相対方に前記録音された内容を再生して送出する録音および再生部(50)と、予約キーと転換キーおよび修訂キーとから成されて予約機能の設定および予約内容を入力するための入力部(30)とから構成したことを特徴とする特定時刻自動電話回路。
IPC (2件):
H04M 11/10 ,  H04M 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-038650
  • 特開昭58-068357
  • 特開昭60-105333

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