特許

J-GLOBAL ID：200903088404811592

分岐管接続用管継手

発明者： 森 洋司 ,  加藤 勝利 ,  中尾 朋由 ,  南出 善昭 ,  大坪 了
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  日本鋼管継手株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 孝一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-067161
公開番号（公開出願番号）：特開平5-272683
出願日： 1992年03月25日
公開日（公表日）： 1993年10月19日
要約：

【要約】【目的】 本管1に形成した分岐孔11に分岐管接続用管継手を強固に接続できるようにし、また該本管1との間を確実にシールする。【構成】 継手本体10を本管1の所定位置に形成した分岐孔11に接続する分岐管接続用管継手であって、上記分岐孔11から本管1内に挿入して本管1の分岐孔11まわりの内周面に対向する継手受け具9と、本管1の分岐孔11まわりの外周面に対向する継手本体10とを有し、該継手本体10と継手受け具9とをボルト16により一体的に連結し、継手本体10と継手受け具9との間、継手受け具9と本管内周面との間及び継手本体10と本管外周面との間にそれぞれシール材12,22,23を介在させている。

請求項（抜粋）：

継手本体を本管の所定位置に形成した分岐孔に接続する分岐管接続用管継手であって、上記分岐孔から本管内に挿入して本管の分岐孔まわりの内周面に対向する継手受け具と、本管の分岐孔まわりの外周面に対向する継手本体とを有し、該継手本体と継手受け具とを、その両者がボルトにより一体的に連結されることにより、本管に挟着させたことを特徴とする分岐管接続用管継手。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-037495
  
• 特開平3-037495
  
• 特開平3-037495
  
• 特開平3-037495