特許
J-GLOBAL ID:200903088404912739

パイプカメラの頭部

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004005
公開番号(公開出願番号):特開平9-197292
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 部品点数をそれほど増やすことなく、また気密をとるのが容易で、光の回り込みを防止できるパイプカメラの頭部を提供する。【解決手段】 筐体1内の中央部にCCDカメラ11が配置され、このCCDカメラ11の周囲に照明用光源10が配置され、CCDカメラ11の先方に気密保持用のガラス板3が筐体1先端に保持されていて、CCDカメラ11の周囲の照明用光源10が気密保持用のガラス板3に近接して配置され、照明用光源10の内周側には気密保持用のガラス板3より屈折率の低いガラス板4が気密保持用のガラス板3に密着した状態に配置されている。
請求項(抜粋):
筐体内の中央部にCCDカメラが配置され、このCCDカメラの周囲に照明用光源が配置され、前記CCDカメラの先方に気密保持用のガラス板が筐体先端に保持されているパイプカメラの頭部において、前記CCDカメラの周囲の照明用光源が気密保持用のガラス板に近接して配置され、前記照明用光源の内周側には前記気密保持用のガラス板より屈折率の低いガラス板が前記気密保持用のガラス板に密着した状態に配置されていることを特徴とするパイプカメラの頭部。
IPC (2件):
G02B 23/24 ,  G03B 15/00
FI (2件):
G02B 23/24 A ,  G03B 15/00 L

前のページに戻る