特許
J-GLOBAL ID:200903088406575985

女性用被服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317236
公開番号(公開出願番号):特開平11-152608
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】背中の筋肉や脇の下から胸元にかけての筋肉をその筋肉の動きに沿って全体的に上方に引き上げるように動かすことによって、前かがみになりがちな姿勢を正すような矯正効果や、落ちか肩を持ち上げるような矯正効果を得る。【解決手段】ホルダー部2の左右の上縁は、前側頂部2aからショルダーストラップ3を背中側で縫着する後側頂部2bまでの第1の縫着ラインL1と、後側頂部2bから先端部2cまでの第2の縫着ラインL2とからなり、ショルダーストラップ3は、長手方向に伸縮可能な所定幅の紐状部材で形成されるとともに、一端部3aがホルダー部2の後側頂部2bに縫着され、その一端部3aに続く所定長さ部分3bが第1の縫着ラインL1とカップ部1の外側上縁1aとに沿って縫着され、他端部3eがホルダー部2の先端部2cに縫着され、その他端部3eに続く所定長さ部分3fが第2の縫着ラインL2に沿って縫着されている。
請求項(抜粋):
カップ部と、このカップ部を体に保持するためのホルダー部及びショルダーストラップと、前記ホルダー部のそれぞれの先端部に取り付けられた互いに掛止する掛止片とからなる女性用被服において、前記ホルダー部の左右の上縁は、前記カップ部の外側上縁の端部に縫着された前側頂部から前記ショルダーストラップを背中側で縫着する後側頂部までの第1の縫着ラインと、前記後側頂部から前記先端部の掛止片までの第2の縫着ラインとからなり、前記ショルダーストラップは、長手方向に伸縮可能な所定幅の紐状部材で形成されるとともに、一端部が前記ホルダー部の後側頂部に縫着され、その一端部に続く所定長さ部分が前記第1の縫着ラインと前記カップ部の外側上縁とに沿って縫着される一方、他端部が前記ホルダー部の先端部に縫着され、その他端部に続く所定長さ部分が前記第2の縫着ラインに沿って縫着されていることを特徴とする女性用被服。
IPC (4件):
A41C 3/12 ,  A41B 9/06 ,  A41C 3/08 ,  A41D 7/00
FI (4件):
A41C 3/12 D ,  A41B 9/06 D ,  A41C 3/08 ,  A41D 7/00 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭40-021098

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