特許
J-GLOBAL ID:200903088409436722

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231997
公開番号(公開出願番号):特開2001-075120
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、バック・ライトの光が接着領域を通過するのを防止することができ、そして個別的な各液晶表示(LCD)パネルの取り扱いの間、下側ガラス基板1の配向層のラビング・プロセスの間、そしてLCDパネルの組立の間、そして完成したタイリング・パネルの取り扱いの間に累積される静電荷によって、画素領域のTFTが損傷されることを防止できる構造を有するLCD装置を提供することである。【解決手段】 本発明に従うLCD装置は、第1LCDパネルと第2LCDパネルとを有し、第1LCDパネルの1つのエッジは、第2LCDパネルの1つのエッジに対して近接して位置決めされており、そして遮光性の導電性接着剤が、第1LCDパネルの1つのエッジと第2LCDパネルの1つのエッジとを接着していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
画素アレイが形成されている画素アレイ基板と、共通電極が形成されている対向基板とが上記画素アレイを囲む封止領域に沿って封止されている第1液晶表示(LCD)パネルと、画素アレイが形成されている画素アレイ基板と、共通電極が形成されている対向基板とが上記画素アレイを囲む封止領域に沿って封止されている第2LCDパネルとを有し、上記第1LCDパネルの1つのエッジは、上記第2LCDパネルの1つのエッジに対して近接して位置決めされており、そして遮光性の導電性接着剤が、上記第1LCDパネルの上記1つのエッジと上記第2LCDパネルの1つのエッジとを接着していることを特徴とするLCD装置。
IPC (5件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/40 301
FI (5件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 309 Z ,  G09F 9/40 301
Fターム (44件):
2H089HA33 ,  2H089HA40 ,  2H089NA60 ,  2H089QA10 ,  2H089QA11 ,  2H089RA05 ,  2H089RA18 ,  2H089TA07 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA18 ,  2H092GA51 ,  2H092GA64 ,  2H092HA25 ,  2H092JA24 ,  2H092JB13 ,  2H092JB79 ,  2H092NA14 ,  2H092NA17 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07 ,  2H092QA18 ,  5C094AA14 ,  5C094AA21 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA01 ,  5C094ED15 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB20 ,  5G435AA01 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE42 ,  5G435GG32

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