特許

J-GLOBAL ID：200903088409912079

ビジネスオフィス装置

発明者： 一貫坂 洋明
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 紋田 誠 ,  逸見 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-155654
公開番号（公開出願番号）：特開2005-341090
出願日： 2004年05月26日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：

【課題】 アプリの違いに依存することくなく、装置利用の窓口を1つにし、基本的な機能は登録された利用者ならば誰でも利用でき、また、基本的的な機能以外の機能については、利用できる利用者を分けることができるビジネスオフィス装置を提供すること。【解決手段】 複数の機能を備え、それら複数の機能のうち少なくとも1つの機能を利用者に利用させることができるビジネスオフィス装置において、自装置が備える機能を利用できる利用者を制限する機能制限部と、自装置の機能の利用者毎の状態を管理する機能利用者管理部と、利用者毎の登録情報を管理する利用者登録情報管理部とを有し、自装置が備える機能の利用者に対する利用の制限を、前記機能制限部、機能利用者管理部及び利用者登録情報管理部の相互のやりとりにより行うことを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数の機能を備え、それら複数の機能のうち少なくとも1つの機能を利用者に利用させることができるビジネスオフィス装置において、 自装置が備える機能を利用できる利用者を制限する機能制限部と、 自装置の機能の利用者毎の状態を管理する機能利用者管理部と、 利用者毎の登録情報を管理する利用者登録情報管理部とを有し、 自装置が備える機能の利用者に対する利用の制限を、前記機能制限部、機能利用者管理部及び利用者登録情報管理部の相互のやりとりにより行うことを特徴とするビジネスオフィス装置。

IPC (2件)：

H04N1/00 ,  G06F1/00

FI (2件)：

H04N1/00 C ,  G06F1/00 370E

Fターム (11件)：

5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置、利用者制限方法、利用履歴生成方法およびこれらの方法をコンピュータに実行させるプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-303169   出願人：株式会社リコー
• サーバに認証に係る処理を行なわせるためのプログラムを記憶した記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-256341   出願人：富士通株式会社

審査官引用 (1件)

• 画像入出力装置および画像入出力装置の制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-174932   出願人：キヤノン株式会社