特許
J-GLOBAL ID:200903088411546314
連結装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159622
公開番号(公開出願番号):特開2001-334857
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 シートクッションをシート支持体に取付け軸を介して回動および着脱自在に取付けるための連結装置を、強固に取付けられるとともに軽く着脱操作できる状態に得る。【解決手段】 シート支持体3bに固定された固定側連結体20が可動側連結体30を軸芯Xまわりで回動自在に枢支している。可動側連結体30を回動操作して連結解除位置にすると、可動側連結体30の切欠き33の抜き差し口が、固定側連結体20の切欠き23の抜き差し口に合致し、シートクッションに付設してある取付け軸8を固定側連結体20の切欠き23に抜き差しできる。可動側連結体30を連結位置に操作すると、可動側連結体30の切欠き33の抜き差し口が固定側連結体20の切欠き23の抜き差し口に対して位置ずれし、固定側連結体20と可動側連結体30とが取付け軸8を回動自在に支持する。
請求項(抜粋):
取付け対象物と固定部との一方が備えている取付け軸を介して前記取付け対象物を固定部に回動および着脱自在に取り付けるための連結装置であって、前記取付け対象物と固定部の前記取付け軸を備えない方に固定させる固定側連結体と、取付け対象物と固定部の前記取付け軸を備えない方に連結位置と連結解除位置とに切換え操作自在に支持させる可動側連結体とを備え、前記固定側連結体および前記可動側連結体に、前記取付け軸を抜き出し自在に入り込ませて回動自在に支持させる切欠きを設け、前記可動側連結体を、装着された前記取付け軸の軸芯に沿う方向の軸芯まわりで前記連結位置と前記連結解除位置とに回動切換え自在に枢支されるように構成し、かつ、連結解除位置に操作されることにより、可動側連結体の切欠きの抜き差し口が固定側連結体の切欠きの抜き差し口に対して合致して取付け軸の抜き差しを許容し、連結位置に操作されることにより、可動側連結体の切欠きの抜き差し口が固定側連結体の切欠きの抜き差し口に対して位置ずれして取付け軸の抜け出しを阻止するように構成してある連結装置。
IPC (3件):
B60N 2/30
, B60N 2/44
, F16C 11/04
FI (3件):
B60N 2/30
, B60N 2/44
, F16C 11/04 G
Fターム (9件):
3B087CA12
, 3B087CA19
, 3B087DA10
, 3J105AA02
, 3J105AA04
, 3J105AC10
, 3J105BA04
, 3J105BA13
, 3J105BA16
引用特許:
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