特許
J-GLOBAL ID:200903088411997308

弾球遊技機の図柄変動制御方法及び弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017396
公開番号(公開出願番号):特開2000-210430
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 主制御手段から図柄変動制御手段に送信する信号を簡略化でき、図柄変動表示手段の図柄変動の多様化を容易に促進できるようにする。【解決手段】 主制御手段26から複数種類の変動命令信号39a 〜39e の何れか1の第1回目の変動命令信号を図柄変動制御手段38へと送信し、図柄変動制御手段38に記憶された第1回目の変動命令信号に対応する1の図柄変動パターン順列に従って図柄変動表示手段21の図柄を変動させ、この図柄変動中主制御手段26から複数種類の変動命令信号の何れか1の第2回目の変動命令信号を図柄変動制御手段38へと送信し、図柄変動の途中から図柄変動制御手段38に記憶された第2回目の変動命令信号に対応する1の図柄変動パターン順列に従って図柄変動表示手段21の図柄を変動させる。
請求項(抜粋):
遊技動作を制御する主制御手段(26)から図柄変動制御手段(38)へと信号を送信して図柄変動表示手段(21)の図柄を変動制御する弾球遊技機の図柄変動制御方法において、数種類の変動パターンを所定順列で時系列的に組み合わせて成る複数種類の図柄変動パターン順列(44a) 〜(44e) を、前記主制御手段(26)側から送信される複数種類の変動命令信号(39a) 〜(39e) に対応させて前記図柄変動制御手段(38)に記憶させておき、前記主制御手段(26)から前記複数種類の変動命令信号(39a) 〜(39e) の何れか1の第1回目の変動命令信号(39a) 〜(39e) を前記図柄変動制御手段(38)へと送信し、前記図柄変動制御手段(38)に記憶された前記第1回目の変動命令信号(39a) 〜(39e) に対応する1の前記図柄変動パターン順列(44a) 〜(44e) に従って前記図柄変動表示手段(21)の図柄を変動させ、この第1回目の図柄変動中又は変動終了後に前記主制御手段(26)から前記複数種類の変動命令信号の何れか1の第2回目の変動命令信号(39a) 〜(39e) を前記図柄変動制御手段(38)へと送信し、前記図柄変動の途中から又は変動終了後に前記図柄変動制御手段(38)に記憶された前記第2回目の変動命令信号(39a) 〜(39e) に対応する1の前記図柄変動パターン順列(44a) 〜(44e) に従って前記図柄変動表示手段(21)の図柄を変動させることを特徴とする弾球遊技機の図柄変動制御方法。
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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