特許
J-GLOBAL ID:200903088419564346
セルラー移動通信システムにおいて2つ又は3つ以上のユーザデバイス間で直接無線通信を確立する方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 上田 忠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-554794
公開番号(公開出願番号):特表2009-527170
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
本発明はセルラー移動通信システム内の2つ又は3つ以上のユーザデバイス間で直接無線通信を確立する方法に関し、上記ユーザは同じ事業者に加入している。本発明によれば、コグニティブ無線技法を使用して、上記少なくとも2つのユーザデバイスを含む所定のエリア内の無線通信のために利用可能なスペクトル資源を検出する。また、本方法は、利用可能な資源の中から少なくとも1つの資源を選択するステップであって、当該資源は2つ又は3つ以上のユーザデバイスに共通の事業者の資源である、ステップと、事業者の検出された空き資源を使用して、上記2人のユーザ間に直接無線リンクを確立するステップとを含むことを特徴とする。本発明は、セルラー移動通信システム内の2つ又は3つ以上のユーザデバイス間で直接無線通信を確立するシステムにも関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動セルラー通信システム内の2つ又は3つ以上のユーザデバイス間で直接無線通信を確立する方法であって、前記ユーザは同じ事業者に加入しており、該方法は、
コグニティブ無線技法を使用するステップであって、前記少なくとも2つのユーザデバイスが配置される特定のエリア内の無線通信のために利用可能なスペクトル資源を検出する、ステップを含み、
該方法は、
前記利用可能な資源の中から少なくとも1つの資源を選択するステップであって、該資源は前記2つ又は3つ以上のユーザデバイスに共通の事業者の資源である、ステップ、及び
前記事業者の前記検出された空き資源を使用して、前記二人のユーザ間に直接無線リンクを確立するステップ
をさらを含むことを特徴とする、方法。
IPC (5件):
H04W 72/02
, H04W 72/08
, H04W 16/14
, H04W 4/10
, H04W 84/18
FI (5件):
H04Q7/00 541
, H04Q7/00 555
, H04Q7/00 210
, H04Q7/00 129
, H04Q7/00 633
Fターム (9件):
5K067AA11
, 5K067CC02
, 5K067DD23
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067EE63
, 5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通信制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-348853
出願人:株式会社日立国際電気
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移動ステーションの送信を同期する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-526632
出願人:ノキアテレコミュニカシオンスオサケユキチュア
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